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資格のものさし

簡単に取れる国家資格ランキング

この一覧の抽出条件(式)

  1. isKokka = true 国が定める法律にもとづき、国または国が指定した機関が実施・認定する資格であること
  2. requirementTier = 0 受験資格の制限がないこと。学歴・実務経験・養成課程の修了を問われず、今日そのまま申し込める
  3. ORDER BY 平均合格率 DESC 並びは、各試験実施機関が公表した直近最大3回の合格率の平均が高い順

2つの条件に当てはまった53件が、そのまま表の行です。「おすすめ」「人気」で足したり引いたりしていません。合格率での足切りもしていないので、条件に合う資格は合格率が低くても末尾に必ず残ります。条件を1つでも外れる資格(養成課程が必要なもの・都道府県が実施する公的資格)はこの表に入りません。

受験資格なしの国家資格を平均合格率が高い順に並べています。列見出しをクリックすると難易度スコア・勉強時間・受験料に加えて、合格率の振れ幅・平均に使った回数でも並べ替えられます。

難易度スコアの算出式は算出式ページで全公開。難しい側から見たい方は難関資格ランキングへ。国家資格に限らず分野から探す場合は分野別のデータ表で、受験資格の制限がない資格が各分野の先頭に並びます。
短期で1つ取りたい場合は、勉強時間シミュレーターに資格と1日に取れる時間を入れてください。学習が終わる日を幅で返すので、次の試験日までに間に合う資格かを先に切り分けられます。

資格名カテゴリ
潜水士その他算出不可74.3%一次データなし8,800円3.0pt3回
セキュマネIT
24.9
70.5%50〜200h7,500円3.6pt3回
第二種電気工事士その他
27.0
69.8%100〜200h11,100円2.2pt3回
FP3級金融
26.3
68.5%80〜150h8,000円2.4pt3回
第一種電気工事士その他
33.4
59.5%100〜400h13,000円2.5pt3回
2級ボイラーその他
36.2
53.8%180〜240h8,800円1.8pt3回
海事代理士法務
41.8
51.1%約500h6,800円1.6pt2回
ITパスポートIT
36.0
49.3%100〜180h7,500円1.7pt3回
高圧ガス製造保安責任者その他算出不可45.9%一次データなし11,100円12.5pt3回
X線作業主任者その他
33.0
45.2%30〜90h8,800円0.8pt3回
測量士補その他
39.4
42.3%100〜200h2,850円19.8pt3回
基本情報IT
40.5
42.1%150〜200h7,500円8.8pt3回
消防設備士乙6その他
35.4
36.6%30〜50h4,400円2.5pt3回
エネ管その他
47.8
36.0%300〜600h17,000円4.3pt3回
国内旅行業務取扱管理者その他
44.3
33.7%150〜200h8,660円4.3pt3回
乙4その他
38.7
31.9%40〜60h5,300円0.3pt3回
電験一種その他算出不可31.6%一次一次データなし13,800円3.1pt3回
電気通信主任技術者IT
48.2
30.5%200〜400h29,000円8.1pt3回
貸金業務取扱主任者金融
46.1
30.0%約180h8,500円5.8pt3回
電験二種その他
55.0
29.5%一次800〜1,200h13,800円10.5pt3回
公害防止管理者その他
44.8
28.6%100〜150h12,300円12.6pt3回
賃貸不動産経営管理士不動産
46.7
27.3%100〜250h12,000円5.4pt3回
診断士その他
56.2
26.9%第1次試験約1,000h17,200円5.9pt3回
測量士その他
51.9
25.8%300〜500h4,250円27.2pt3回
応用情報IT
51.3
25.0%200〜500h7,500円6.4pt3回
一陸技IT算出不可24.0%一次データなし16,500円算出不可1回
工事担任者(総合通信)IT
48.3
23.2%約150h14,600円5.4pt3回
登録日本語教員その他
54.2
22.3%400〜500h18,900円27.2pt2回
管業不動産
52.8
20.9%約300h8,900円2.3pt3回
情報処理安全確保支援士IT
54.0
18.8%200〜500h7,500円7.2pt3回
宅建不動産
54.8
18.2%300〜400h8,200円1.5pt3回
デスペIT
53.5
18.0%200〜350h7,500円1.3pt3回
電験三種その他
58.5
18.0%500〜1,000h7,700円5.2pt3回
環境計量士その他算出不可17.4%一次データなし8,500円1.1pt3回
通関士その他
56.5
17.2%400〜500h3,000円11.8pt3回
不動産鑑定士不動産
65.3
16.8%2,000〜3,000h12,800円1.0pt3回
システム監査IT
52.1
16.4%100〜300h7,500円0.6pt3回
エンスペIT
56.9
16.3%400〜500h7,500円1.6pt3回
ネスペIT
51.3
15.8%50〜400h7,500円3.5pt3回
ITストラテジストIT
52.5
15.4%150〜200h7,500円0.8pt3回
システムアーキテクトIT
51.5
15.4%100〜200h7,500円0.8pt3回
ITサービスマネージャIT
51.0
15.0%100〜150h7,500円0.5pt3回
プロマネIT
52.7
13.9%50〜500h7,500円0.8pt3回
行政書士法務
60.4
13.8%500〜1,000h10,400円1.6pt3回
全国通訳案内士その他算出不可12.2%一次データなし14,850円4.7pt3回
マン管不動産
60.4
11.8%500〜700h9,400円1.7pt2回
総合旅行業務取扱管理者その他
56.3
10.9%200〜300h13,000円5.3pt3回
土地家屋調査士不動産
64.2
10.3%1,000〜1,200h8,300円1.3pt3回
公認会計士金融
71.8
7.5%3,000〜5,000h19,500円0.2pt3回
弁理士法務
70.1
6.1%2,000〜3,000h12,000円0.1pt3回
気象予報士その他
66.3
5.5%800〜1,500h11,400円0.8pt3回
司法書士法務
71.3
5.2%2,500〜3,200h8,000円0.1pt3回
予備試験法務
75.3
3.6%3,000〜10,000h17,500円0.1pt3回

難易度スコアは合格率・勉強時間・受験資格から当サイトが独自に算出した指標です(算出式はこちらで公開)。勉強時間の一次出典が確認できない資格は「算出不可」と表示し、架空の数値は使いません。

合格率は年で動く。この並びは3回分の平均でしかない

上の表の並びは、収録している直近最大3回の平均合格率です。1回分だけを見ると順番は変わります。収録回の最大と最小の差(振れ幅)を53件で計算すると、52件で算出でき、中央値は2.44ポイントでした。5ポイント以上動くものが17件、10ポイント以上が7件あります。受ける年によって、通る割合がこれだけ変わるということです。

資格 収録している回の合格率 振れ幅 使った回数
測量士 13.0%〜40.2% 27.2ポイント 3回
登録日本語教員 8.7%〜35.9% 27.2ポイント 2回
測量士補 31.4%〜51.2% 19.8ポイント 3回
公害防止管理者 23.6%〜36.2% 12.6ポイント 3回
高圧ガス製造保安責任者 39.3%〜51.8% 12.5ポイント 3回

揺れ方は表の上下で違います。合格率が高い側の27件(振れ幅を算出できたのは26件)は中央値4.3ポイント、低い側の26件(同26件)は1.3ポイントでした。合格率が高い側ほど、年ごとの当たり外れは大きくなります。「受かりやすい試験」に見えても、その年が当たりかどうかは受けてみるまで分かりません。 一陸技は収録している回が1回だけなので、差を定義できず算出不可にしています(0と書くと「毎年安定している」という別の意味になるため)。 指標の定義は合格率の振れ幅に公開しています。

合格率が高い試験ほど早く終わる、ではない

申し込みやすさと、合格までにかかる時間は別に見てください。この53件のうち勉強時間の目安に一次出典を確認できたのは47件で、 合格率が高い側の27件に限っても、目安はX線作業主任者の30〜90時間から診断士の1,000時間まで開きます。下限が300時間を超えるものが5件あり、 合格率の高さは学習量の少なさを意味しません。

費用の幅も同じです。受験料は2,850円(測量士補)から29,000円(電気通信主任技術者)まであり、いずれも実施団体の公式発表です。落ちればもう一度払うことになるので、合格率と一緒に見ておく数字です。1日に取れる時間から学習の完了予定日を出すには勉強時間シミュレーターを使ってください。次の試験日までに間に合う資格かどうかが先に分かります。

参考: 合格率は高いが受験資格が必要な国家資格

以下は平均合格率が高くても、受験の前に養成課程の修了や実務経験が必要な国家資格です。「合格率が高い=すぐ取れる」ではない例として分けて掲載します。

資格名 平均合格率 受験までに必要なもの
助産師 99.1% 受験資格あり。文部科学大臣指定の学校で1年以上、または都道府県知事指定の助産師養成所を卒業(見込み含む)が必要(保健師助産師看護師法第18条。出典: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/josanpu/)。助産師免許には看護師国家試験の合格も必要(同法第7条。出典: https://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/tp0302-1.html)
救急救命士 94.5% 受験資格あり。大学入学資格を有し、文部科学大臣指定の学校または都道府県知事指定の救急救命士養成所で必要な知識・技能を修得すること(養成課程2年・大学等修了者1年・消防吏員等実務経験者6月〜1年など複数ルート。救急救命士法。出典: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/kyukyukyumeishi/)
歯科衛生士 92.6% 受験資格あり: 文部科学大臣指定の歯科衛生士学校、または都道府県知事指定の歯科衛生士養成所を卒業した者(3年制課程が主流)。出典: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/shikaeiseishi/
保健師 92.3% 受験資格あり。文部科学大臣指定の学校で1年以上、または都道府県知事指定の保健師養成所を卒業(見込み含む)が必要(保健師助産師看護師法第18条。出典: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/hokenshi/)。保健師免許には看護師国家試験の合格も必要(同法第7条。出典: https://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/tp0302-1.html)
医師 92.1% 受験資格あり。学校教育法に基づく大学の医学部正規課程(6年制)を修めて卒業した者(卒業見込みを含む)、または医師国家試験予備試験合格後1年以上の実地修練を経た者など(医師法第2条・第10条第1項。出典: https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/ishi/)

簡単に取れる国家資格についてよくある質問

「簡単に取れる国家資格」はどういう基準で並べていますか?
受験資格の制限がない(誰でも受験できる)国家資格53件を、直近最大3回の平均合格率が高い順に並べています。主観的なおすすめ順ではなく、各試験実施機関の公式発表に基づく機械的な並びです。
合格率が高い=簡単、と考えていいですか?
目安にはなりますが、母集団に注意が必要です。合格率が高い試験には「十分に準備した人だけが受ける」ものも含まれます。あわせて勉強時間の目安と受験資格を確認してください。表の列見出しから勉強時間順への並べ替えもできます。
看護師などの高合格率の国家資格が表に入っていないのはなぜですか?
看護師(合格率約9割)などは受験の前に養成課程の修了が必要で、「誰でもすぐ受けられる」資格ではないためメインの表から外し、ページ下部の参考リストに分けています。合格率の高さと取得しやすさが別物になる典型例です。
国家資格かどうかはどう判定していますか?
国が定める法律に基づき、国または国が指定した機関が実施・認定する資格を国家資格として分類しています。都道府県知事が実施する登録販売者・ケアマネジャーなどの公的資格は含めていません。判定根拠は各資格ページの実施団体情報に記載しています。