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資格のものさし

不動産・国家資格

宅地建物取引士(宅建)

主催: 不動産適正取引推進機構(RETIO)

難易度スコア 54.8 / 100 算出できる77資格中 24位 偏差値 53.8 77資格の平均が50 直近3回の合格率(平均) 18.2 % 受かるのはおよそ6人に1人です 勉強時間の目安 300〜400 時間 1日2時間なら5〜7か月 受験料 8,200 円 誰でも受験できる 役に立ちやすさ法律上の位置づけ 業務独占 この資格がないとできない仕事がある(根拠条文1本)

スコアの算出式 ・77資格を難易度順に並べて比べる

宅地建物取引士(宅建)
当サイト制作の学習動画 宅建の一問一答 聞き流し動画20本(全423問)+問48の統計37問 数字と期限を、答えのあとに根拠条文つきで読み上げます。単元別6本+テーマ横断13本。統計は官公庁の公表資料から取った37問をテキストで掲載・無料

宅建の偏差値(難易度スコア換算)

宅地建物取引士(宅建)の偏差値は53.8です(スコアを算出できる77資格中24位)。母集団の定義と換算式は算出式ページに。

図|宅建の難易度スコアの作り方(3要素の加重合成)

宅建の難易度スコア54.8の作り方(3要素の加重合成)合格率スコア81.8に0.45、勉強時間スコア51.3に0.35、受験資格スコア0.0に0.2を掛けて足すと54.8になる。バーの横軸はすべて0〜100点の同じ尺。素の数字 → 要素スコア → 重み → 寄与した点 バーの横軸: 難易度スコアの点(0〜100) うすい枠=その要素が出せる点の上限(合格率45点・勉強時間35点・受験資格20点)合格率18.17%直近3回の平均100 − 18.17 = 81.8× 0.4536.8点勉強時間300〜400h幾何平均 346.4h100 × (log10(346.4) − 1) ÷ 3 = 51.3× 0.3518.0点受験資格誰でも受験可区分表の段階値区分表の値をそのまま = 0.0× 0.200.0点3本を足した合計=難易度スコア54.8 / 100 0255075100
  • 合格率(重み0.45)
  • 勉強時間(重み0.35)
  • 受験資格(重み0.20)
図の要約。宅地建物取引士(宅建)の難易度スコア54.8は、合格率スコア81.8×0.45=36.8点、勉強時間スコア51.3×0.35=18.0点、受験資格スコア0.0×0.20=0.0点の合計です。 バーの尺の読み方

宅建の独占業務・設置義務(根拠条文)

宅地建物取引士(宅建)について、資格を持つ人に業務や名称を限定する規定、事業者に設置を義務づける規定を現行条文から拾いました(e-Gov法令検索の本文と機械照合・確認日 2026-07-26)。

分類 対象 根拠条文
業務独占 重要事項の説明 宅地建物取引業法第35条第1項
必置(設置義務) 事務所等への専任設置 宅地建物取引業法第31条の3第1項
  • 宅地建物取引業法第35条第1項: 重要事項の説明と書面への記名は、宅地建物取引士に行わせなければなりません。
  • 宅地建物取引業法第31条の3第1項: 事務所ごとに従業者5人に1人以上の割合(省令)。

法改正で規定は変わるので、業務の可否はリンク先の現行条文で確かめてください。収録98資格を同じ基準で分類した一覧は業務独占資格の一覧(根拠条文つき)にあります。

宅建を動画で学ぶ(YouTube)

当サイトのYouTubeチャンネル「@shikaku-monosashi」で公開している宅建の動画は45本(長尺22本・ショート23本)です。 一問一答は、答えのあとに根拠条文を読み上げる形式です。

残りの長尺15本を開く

合格率の推移

直近3回の合格率の平均は18.2%。受かるのはおよそ6人に1人です。回ごとの値は下の表に。

図|宅建の平均合格率は、収録資格の分布のどこか

宅建の平均合格率18.2%が、収録98資格の分布のどこにあるか 箱は第1四分位18.0%から第3四分位56.8%、箱の中の線は中央値31.8%、ひげの端は最小3.6%と最大99.1%。四分位は線形補間で算出。横軸は0〜100%固定。 箱=収録98資格の真ん中2分の1/ひげ=最小と最大 横軸: 平均合格率(%・0〜100固定) 宅建 18.2% 真ん中2分の1の箱の中 0 20 40 60 80 100 箱の左端 18.0% 中央値 31.8% 右端 56.8% 最小 3.6% 最大 99.1%
図の要約。宅地建物取引士(宅建)の直近3回の平均合格率18.2%は、収録98資格の平均合格率を並べたときの真ん中2分の1の箱の中にあります(低いほうから27番目)。 箱ひげの読み方
年度・回 合格率
令和7年度 18.7%
令和6年度 18.6%
令和5年度 17.2%

図|宅建の合格率のレンジ(帯=最小〜最大・縦線=平均)

宅建の合格率のレンジ: 収録3回で17.2%から18.7%最小17.2%、平均18.2%、最大18.7%。振れ幅は1.5ポイント。横軸は0〜100%固定。 帯=収録している直近3回の合格率の幅 横軸: 合格率(%・0〜100固定) 最小 17.2% 最大 18.7% 020406080100平均 18.2%(難易度スコアはこの1点を使う)破線=収録98資格の平均合格率の中央値 31.8%
図の要約。宅建の合格率は、難易度スコアに使っている直近3回で17.2%から18.7%まで動いています(振れ幅1.5ポイント・平均18.2%)。振れ幅を算出できた97件の中央値は3.00ポイントなので、この試験は中央値より小さく動いています。直近の令和7年度は18.7%で、収録している回のなかで最も高い値です。破線は収録98資格の平均合格率の中央値31.8%で、宅建の平均18.2%はその左(通りにくい側)にあります。 レンジバーの読み方

合格基準点(合格ライン)

直近の令和7年度は33点(50点満点の約6.5割)が合格ラインでした。基準は総得点1本で、科目ごとの足切りはありません(登録講習修了者は別基準・表の右列)。

合格ラインは実施のたびに決まります。収録12回では満点の66〜76%のあいだで動きました。

図|宅建の合格基準点の推移(一般受験者(50問)・収録12回)

宅建の合格基準点の推移(収録12回・33点から38点)横軸は古い回から新しい回へ。縦軸は合格基準点で、範囲は32点から39点に拡大しています。満点は50点。 縦軸: 合格基準点(点・満点50点) 横軸: 古い回 → 新しい回 3233343536373839353537353836343436363733H28H29H30R元R2 10月試験R2 12月試験R3 10月試験R3 12月試験R4R5R6R7
図の要約。宅建の合格基準点は収録した12回で33点から38点まで動きました(振れ幅5点・満点50点)。
図の詳しい読み方

縦軸は32〜39点に拡大しているので、傾きをそのまま難しさの変化と読まないでください。

科目ごとの基準点と、基準が動いた回

合格基準点は50問中の正解数で、実施のたびに事後に決まります。5問免除の登録講習修了者には45問中の別基準が同時に公表され、収録した回はすべて一般基準の5点下でした。

令和2年度と令和3年度は感染症対策で同一年度に10月と12月の2回実施され、回ごとに別の基準点が公表されています。

  • 続けて実施された回のあいだで最も大きく動いたのは、令和6年度から令和7年度への4点。
  • 令和3年度(12月試験)・50問中34点: 同一年度に10月・12月の2回実施
  • 令和3年度(10月試験)・50問中34点: 同一年度に10月・12月の2回実施
  • 令和2年度(12月試験)・50問中36点: 同一年度に10月・12月の2回実施
  • 令和2年度(10月試験)・50問中38点: 同一年度に10月・12月の2回実施

出典: 不動産適正取引推進機構「試験実施概況(令和7年度以前10年間)」。回ごとの出典URLと他の試験との比較は 合格点の推移に。

勉強時間の目安

目安は300〜400時間です。

図|宅建の勉強時間の目安をものさしに置くと

宅建の勉強時間の目安 300〜400時間をものさしに置いた図帯は300〜400時間、印は幾何平均346時間。目盛りは対数で、下に並ぶ薄い線は勉強時間の目安が取れた77資格それぞれの幾何平均(最小37時間・中央値245時間・最大5,477時間)。帯=出典が示す目安の幅/縦線=スコアが使う1点 目盛り: 勉強時間(時間・対数) 300〜400時間(幾何平均 346h = スコアの入力)10h100h1,000h10,000h目安が取れた77資格の中央値 245h
図の要約。宅地建物取引士(宅建)の目安は300〜400時間で、難易度スコアはこの幅の幾何平均346時間を入力に使います(出典: アガルートアカデミー(通信講座公表値)・確認2026-07-04)。 対数目盛りの読み方
図の詳しい読み方

目安が取れた77資格の幾何平均を短いほうから数えると50番目で、中央値は245時間、最小は37時間、最大は5,477時間です。

1日2時間なら5〜7か月かかります。1日に取れる時間ごとの期間は下の表のとおりです。

1日の勉強時間 かかる期間 日数
1時間 9.9〜13.2ヶ月 300〜400日
2時間 4.9〜6.6ヶ月 150〜200日
3時間 3.3〜4.4ヶ月 100〜134日

出典: アガルートアカデミー(通信講座公表値)(確認日 )。

換算の前提は算出式ページに、開始日から完了予定日そのものを出す道具は勉強時間シミュレーターにあります(宅建が選ばれた状態で開きます)。

宅建の試験の形式(一次出典)

50問・四肢択一式の筆記試験を、毎年10月の第3日曜日の午後に2時間で実施します。登録講習を修了していると出題が45問に減ります。

項目 内容
出題形式 50問・四肢択一式による筆記試験
試験時間 午後1時〜午後3時(2時間)
試験の内容 土地・建物の形質等、権利及び権利の変動に関する法令、法令上の制限、税に関する法令、需給に関する法令及び実務、価格の評定、宅地建物取引業法及び関係法令の7項目(宅建業法施行規則第8条)
免除・特例 登録講習機関の講習を修了し修了試験に合格した日から3年以内の受験者は、上記1号と5号が免除され45問・午後1時10分〜3時(1時間50分)
受験資格 日本国内に居住していれば年齢・学歴等を問わない

出題の根拠となる法令は、試験を実施する年度の4月1日現在で施行されているものに固定されています。試験は10月ですが、それ以降に施行された改正はその年度の出題に入りません。実施公告は原則として毎年6月の第1金曜日に官報と機構のサイトへ掲載されます。

出典: 不動産適正取引推進機構「宅建試験の概要」 (確認日 )。

出題形式・科目構成・免除の条件は年度で変わります。申込の前に、実施団体の最新の受験案内で確認してください。

受験資格

受験資格なし。日本国内に居住していれば年齢・学歴等に関係なく誰でも受験可(合格後の資格登録には宅建業法18条の条件あり)(区分: 誰でも受験可)

同じ不動産分野には6件を収録していて、いずれも受験資格の制限がありません。 合格率・勉強時間の目安・受験料を縦に並べて見比べるなら不動産分野のデータ表が早く着きます。

宅建は入口と本番のどちらで絞る試験か

宅地建物取引士(宅建)は「本番で絞る」型です。

スコアに合成する前の2軸、本番の重さ(合格率スコア81.8)と入口の重さ(受験資格スコア0)で位置を決めています。 2軸としきい値の決め方は算出式ページに。

図|宅建の位置(横軸=本番の重さ/縦軸=入口の重さ)

選抜の型の分布(98件): 横軸は合格率スコア、縦軸は受験資格スコア 本番で絞るが38件、入口で絞るが26件、どちらでも絞らないが25件、入口も本番も絞るが9件。しきい値は合格率スコア70と受験資格スコア40。 縦軸: 入口の重さ=受験資格スコア 点は98件(当サイトの算出値) 入口で絞る 26件 入口も本番も絞る 9件 どちらでも絞らない 25件 本番で絞る 38件 100 実務経験+前提資格 70 実務経験 40 学歴・養成課程・前提資格 0 誰でも受験可 宅建 020406080100 しきい値70(平均合格率30%) 横軸: 本番の重さ=合格率スコア(100 − 平均合格率)
図の要約。琥珀色の点が宅建で、合格率スコア81.8・受験資格スコア0。この資格は「本番で絞る」に入ります。 軸とレーンの読み方

試験日程

年1回・10月の第3日曜。

  • 令和8年度は2026年10月18日(日)13:00〜15:00(登録講習修了者は13:10〜15:00)。
  • 当日は注意事項の説明があるため12:30(登録講習修了者は12:40)までに着席が必要で、試験時間中の途中退出はできない(途中退出した場合は採点されない)。
  • 受験票の発送予定は10月2日で、10月9日になっても届かない場合は都道府県の協力機関または機構へ問い合わせる。
  • 試験会場は受験票で通知され、インターネット申込者は宅建試験マイページでも確認できる。
  • 合格発表は11月25日。
  • 受験申込はインターネットが2026年7月1日9:30〜7月31日23:59、郵送が7月1日〜7月15日(簡易書留の消印有効)で、令和8年度の受付はすでに終了している

同じ時期のほかの試験は、資格試験の日程カレンダー(2026年10月に試験がある資格の一覧)で見られます。

受験料

8,200円

非課税

独学 vs 通信講座

独学が向いている人

  • 受験資格がなく、思い立った日から市販教材と過去問で始められる
  • 勉強時間の目安300〜400時間(出典つき)を、自分でスケジュールに割り振れる
  • 法律系資格の学習経験があり、条文の読み方に抵抗がない

通信講座が向いている人

  • 年1回・10月の一発勝負に確実に照準を合わせたい(ペース管理を仕組みに任せたい)
  • 法改正への対応を教材側に任せ、自分は演習に時間を集中したい
  • 初学で、どこから手を付けるかの整理に時間を使いたくない

当サイトはまず一次データを揃える方針のため、ここでは独学・講座の向き不向きの判断材料だけを置いています。

編集部の見解

宅建で落ちる理由は、試験の難しさより締め切り。教材より先に開始日を決めてください

まずページ上部のスコア内訳バーです。宅建は受験資格の寄与がゼロ。合格率と勉強時間の2つだけで、この位置まで積み上がっています。入口で人を選ばず、本番の点数だけで絞る試験ということです。受験資格がないことを「簡単だ」と読むのは逆で、誰でも受けられるのにこれだけ落ちている、と読むのが正しい。落ちた人の多くは受験資格の壁ではなく、10月までに仕上がらなかった側にいます。

合格率の推移表は、直近3年度がほぼ同じ帯に着地しています。「今年は難化した」「去年は易しかった」と語る材料は、少なくともこの表にはありません。前年の数字を調べる時間があるなら、過去問に回してください。当サイトのスコアも直近3回の平均を使い、回ごとの上下を吸収する設計にしています。

宅建で結果を動かす変数は、ほぼ1つです。いつ始めるか。試験は年1回・10月の第3日曜だけで、落ちれば次は1年後です。上の期間表から、自分が毎日確保できる時間の行を選び、その期間を10月から逆算してください。

逆算した開始月がもう過ぎているなら、選択肢は2つしかありません。1日の時間を増やして上の行へ移るか、狙う年を1年先へ倒すか。受験料は年に一度の出費で済みますが、中途半端に受けて落とした1年は取り戻せません。

誰が取るべきかもはっきりしています。不動産で働いている人、これから働く人は最優先で取ってください。上の独占業務・設置義務の表のとおり、宅建は「資格がないとできない業務」と「事務所に置かなければならない人」の両方が法律に書かれている側です。会社が人数を数えなければならない資格なので、持っているだけで席の数が変わります。

逆に、不動産に関わる予定がないなら、法律の入門として宅建を選ぶ理由は薄い。年1回の締め切りに1年縛られる試験を、動機の弱いまま走り切るのは難しく、同じスコア帯には随時受験できる試験も並んでいます(下の比較リンクとランキング参照)。

この見解が寄りかかっているデータ
  • 「入口で人を選ばない」の根拠は、上のスコア内訳で受験資格の寄与がゼロであること(受験資格の区分=誰でも受験可・出典は不動産適正取引推進機構の公式)
  • 「年ごとに騒ぐ材料がない」の根拠は、上の合格率の推移表(直近3年度・出典は同機構)と、当サイトのスコアが直近3回の平均を使う算出式(算出式ページで公開)
  • 「開始日から決める」の根拠は、上の勉強時間の期間表(出典つきの目安を1日あたりの時間で割った算術)と、試験日程が年1回であること(出典は同機構)
  • 「席の数が変わる」の根拠は、上の独占業務・設置義務の表(宅地建物取引業法第35条第1項・第31条の3第1項/条文本文と機械照合済み)
  • 「同じ帯に随時受験の試験がある」の根拠は、難易度ランキングの並びと、各資格ページの試験日程データ

上のデータ表・条文の分類・勉強時間の算術は出典にもとづく事実の提示で、この枠の中は資格のものさし編集部の評価と推奨です。判断の分かれ方は編集方針に書いています。

よくある質問

宅建に受験資格はありますか?

ありません。日本国内に居住していれば、年齢・学歴に関係なく誰でも受験できます(出典: 不動産適正取引推進機構・公式)。なお、合格後に宅地建物取引士として登録する段階では宅建業法18条の条件が別にあります。受験のハードルと登録のハードルは分けて確認してください。

宅建試験は年に何回実施されますか?

年1回、10月の第3日曜だけです(出典: 不動産適正取引推進機構・公式)。簿記のネット試験やITパスポートのような随時受験の仕組みはなく、この日を逃すと次の機会は1年後になります。試験日から逆算して学習開始時期を決めるのが宅建の基本戦略です。

宅建の試験当日の持ち物は何ですか?

受験票、BかHBの鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック製消しゴム、腕時計の4つです(出典: 不動産適正取引推進機構「令和8年度試験案内」第17)。スマートウォッチと置時計は使えません。筆箱(ペンケース)も使えない物の例に挙がっています。

宅建の試験時間と、遅刻したときの扱いは?

試験は13時から15時までです(登録講習修了者は13時10分から)。説明があるので12時30分までに着席します。13時30分を過ぎて会場に着くと入室できません(出典: 不動産適正取引推進機構・公式FAQ)。

宅建の試験会場はどこで確認できますか?

受験票で通知されます。インターネットで申し込んだ人は宅建試験マイページでも確認できます(出典: 不動産適正取引推進機構・公式)。会場への問い合わせと下見は断られているので、交通手段も受験票の記載に従ってください。

宅建の解答速報・正解番号はいつ出ますか?

機構が正解番号を公表するのは合格発表の日です。合格者の受験番号、合否判定基準と一緒に機構のホームページへ掲示されます(出典: 不動産適正取引推進機構・公式FAQ)。試験の直後に出回る解答速報は、機構以外が独自に作ったものです。

宅建の合格発表はいつですか?

令和8年度は11月25日です(出典: 不動産適正取引推進機構「令和8年度試験案内」)。合格者には合格証書が簡易書留で届き、不合格の通知はありません。受験票は発表まで手元に残しておきます。

今年の宅建の合格点(合格ライン)は何点になりますか?

当サイトは予想の点数を出しません。その年の合否判定基準は、合格発表の日に機構が公表します(出典: 不動産適正取引推進機構・公式FAQ)。これまでの基準点の動きは、このページの「合格基準点(合格ライン)」の図と表で確認できます。

合格率17〜18%台という数字はどう読めばいいですか?

直近3年度は17〜18%台で、ほとんど動きません(出典: 不動産適正取引推進機構・公式)。受験者の5人に1人弱が合格する水準です。受験資格の制限がなく誰でも受けられる試験なので、準備が整わないまま受験する層も分母に入っています。数字だけで判断せず、勉強時間の目安とあわせて読んでください。

難易度スコア54.8は、他の資格と比べてどの位置ですか?

スコアを算出できる77資格中24位です。社労士(72.9)や行政書士(60.4)より低く、簿記2級(54.8)や中小企業診断士1次(56.2)とほぼ同じ帯にいます。

勉強時間はどのくらい見ておけばいいですか?

300〜400時間が目安です(出典: アガルートアカデミー公表値)。試験は年1回・10月。この時間を確保できる開始時期から逆算してください。法律系の学習経験があるかどうかで、幅のどちら側に寄るかが変わります。

宅建の偏差値はいくつですか?

当サイトの統計換算では偏差値53.8です(難易度スコア54.8・スコアを算出できる77資格中24位)。換算式と母集団は算出式ページで公開しています。

宅建にしかできない仕事はありますか?

あります。重要事項の説明(宅地建物取引業法第35条第1項)が、資格を持つ人に限られると法律で定められています。あわせて事務所等への専任設置(宅地建物取引業法第31条の3第1項)の定めもあります。引用した条文はe-Gov法令検索の本文と照合しています(確認日 2026-07-26)。

宅建と他の資格の難易度比較

出典

  1. 合格率(令和5年度)出典: 不動産適正取引推進機構(RETIO)(確認日 )
  2. 勉強時間の目安 出典: アガルートアカデミー(通信講座公表値)(確認日 )
  3. 受験料 出典: 不動産適正取引推進機構(RETIO)(確認日 )
  4. 試験日程 出典: 不動産適正取引推進機構(RETIO)(確認日 )
  5. 試験の形式 出典: 不動産適正取引推進機構「宅建試験の概要」(確認日 )